可能性が1パーセントでも残っているのなら
挑戦をしてみよう。
チューブの歴史は長い。
だからこそ、いま目の前にある常識を打ち破ろう。
いつまでも尽きることのない好奇心を武器に
新しい未来をかたちづくろう。
スーパーやドラッグストアへ足を運ぶと必ず目にするモノ。
いや、無意識に目にして、ふれているモノ。
それが、私たちの製造しているチューブ容器です。
小さな子どもから、お年寄りまで、男性も女性も関係なく手にする。
医薬品、化粧品、食品など日常生活に欠かせないチューブ容器は
「いつもそこにある安心感」と「確かな品質」が何より求められ、
それを届け続けることが私たちの使命です。
もっと、機能性高く。もっと、デザイン性高く。もっと、使いやすく。
生活に欠かせないモノだからこそ、アイデアを出して、「もっと」を追求していきたい。
そう考えています。「インフラのようなモノだから、仕事としてなくならない」そこに甘えず、
私たちは挑戦を続けていきます。おなじく、新しい仲間にも、その挑戦を求めたい。
アイデアを絞り出して、やってみよう。未来のために。
マメ知識
1828年、J・ハリスによって発明された「注射器に似たピストン式の油絵具」が原型と言われています。
しかし、充填する手間がかかるなど使い勝手が悪かったため、13年後(1841年)、アメリカ人画家のジョン・G・ランドにより「チューブ」が発明される流れとなりました。当時はまだ「スズ製」で「キャップなし」の状態ですが、そこから私たちの会社が現在製造する「アルミ」へと発展したのが1930年代。「ラミネート」チューブが誕生したのは1969年。原型から数えると190年ほどの歴史が、チューブにはあるのです。